スタッフ紹介staff

金野一真

2017年入社

大乃建業に入ったきっかけは?

もともと型枠職人として働いていました。小島社長とは従兄弟という関係もあって、いつかは一緒に仕事をしたいと思っていました。同じ業界でもあるし、それならばということで入社したのがはじまりですね。

仕事で大変だったこと、楽しかったことは?

今は職長の仕事をしています。現場監督と打合せした内容など、安全面も含めて、しっかりと誰もがわかるように現場で指示するのは大変ですね。それでも、コンクリートを流し終わって、固まった時の仕上がりや、資材センターで加工した型枠が、現場でしっかりとハマった時は最高に気持ちがいい瞬間です。

これから入社する仲間たちへメッセージ

仕事は簡単ではありませんが、その分、働きがいもある仕事です。人との出会いもたくさんあって繋がりもできて面白い。なんと言っても、自分が作った型枠で出来上がる建物を見た時の感動、それを感じられる貴重な仕事だと思います。しっかり指導させていただきますので、安心してチャレンジしてみてください。

昆野和広

2018年入社

大乃建業に入ったきっかけは?

以前は、東日本大震災の復興の仕事をしていました。小島社長とは一緒に仕事をした経緯もあり、その仕事の目処がついた時に彼が会社を立ち上げる話を聞いて、力になりたいと思い入社しました。

仕事で大変だったこと、楽しかったことは?

型枠工事の仕事は、朝も早いし体力的にも大変な仕事です。型枠を加工するのは経験も技術も必要で習得するには時間もかかります。ただ、それが自分のものになった時は達成感があります。自分の型枠で建物が出来上がる仕事です。楽しいというよりは、それが半世紀近く存在するという、やりがいみたいなものが大きい仕事ですね。

これから入社する仲間たちへメッセージ

ものづくりに興味があり、手に職を付けたいと!と本気で思うなら、ぜひやってみてほしいと思います。なぜならば、スキルを身に付けることで、長く安定して働ける仕事だからです。それって大事なことだと思います。頑張る気持ちがあれば、しっかりサポートもさせていただきます。

ダン テー ヴィン

2019年入社(外国人技能実習生)

大乃建業に入ったきっかけは?

昔からものづくりが好きで、建築のプロになりたかった。日本に来て専門的な技術を学びたいと思ったのが大乃建業に入るきっかけでした。技能実習生として仲間もいたことで安心できたことも理由の一つです。

仕事で大変だったこと、楽しかったことは?

仕事をするための体力がなかったので、最初は体づくりが大変でしたね。それでも毎日頑張って克服できました。今は仕事を覚えることが一番の楽しみで、型枠職人として、魅力を感じる「建て込み」をマスターしたいと思っています。そして、階段まで現場で組めるようになりたいです。

これから入社する仲間たちへメッセージ

先輩も後輩も、人がイキイキと働いていて元気がいい会社です。だから、仕事をしていて面白いし楽しい。3年間の研修期間が終わっても、また働きたいと思える会社が大乃建業の良さだと思っていますので、初めての方も一緒に頑張りましょう。仲間が増えるのを楽しみにしています。